だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純)

週刊誌、月刊誌などに寄稿した記事の 補足、追加取材ブログです。 ネットと雑誌メディアの融合を目指します。
だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純) TOP  > 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --年--月--日 --:-- ] カテゴリ:スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

アイヌ文化という名のゴリ押し事業

アイヌ団体の中には「北方領土の日を廃止しろ」「北方領土は日本の領土ではない」という主張があります。

もともと北方領土や樺太にはアイヌが住んでいて、そこはアイヌの固有の領土であって
倭人の領土ではない、というのが彼らの主張です。
しかし国際法上でもアイヌの固有の領土と認められたことはありません。仮に北方領土に
先住民族がいて彼らが居住していたとしても、現在のアイヌ団体の人たちがその血筋でも
なければまたそれを指し示す証拠もありません。

逆になんの権利があって主張しているのか疑問です。
このことを各地域のアイヌ協会の会長さんにぶつけてみました。

おおよその答えは「確かにアイヌが北方領土に住んでいた。しかし日本の領土であることに違いない。
ただアイヌといってもいろいろな人がいるからそういう主張をする人もいるだろう。一言でアイヌと
いってもいろいろな人がある。そこをアナタは理解していない」
といったものでした。

また創価学会との関係について聞いたこともありました。
ある地区では会長と事務局長が応対してくれたのですが、
事務局長がぼろっと「確かに多い。うちの協会にも何人かいる」
といった途端、会長が激怒し、
「信仰の自由があるじゃないか。アイヌと言ってもいろいろあるんだ」
と話を遮りました。

この話のポイントは「アイヌに創価学会が多い」という現時点での推測、仮説について
少なからず当事者もそうした認識を持っていたこと。
それからアイヌ問題について聞くと「そういう主張をしている団体やアイヌもいる。しかしアイヌと
言っても考え方、文化いろいろあるんだ」という種の主張が存在していることです。

●アイヌと言ってもいろいろな文化がある
●アイヌと言ってもいろいろな主張や国家観がある

要するにアイヌと一言で言っても多様性がある、というわけです。


今回の取材では札幌市内、白老町、日高、平取、登別といった地域のアイヌ関係の施設や
資料館に行きました。

「アイヌと言ってもいろいろな文化がある」
そこで大事なのがこの言葉です。

果たしてそうでしょうか。

展示されている文化財や資料はどの地域も全く同じものばかりでした。
丸木舟があって、熊の剥製があって、アイヌ衣装があって、魚を突くモリがあって
正直、資料館や博物館の看板を変えたら、全く判別がつかないほど同じものばかりでした。

例えば高床式倉庫もアイヌのコタン(住居)として展示されていました。
しかし高床式倉庫は本州の縄文時代の遺跡にも存在しているのであってアイヌ独自の文化ではない。
またそこに特別な技法があればまだしも、要するに教科書通りの高床式倉庫です。

船を展示している。仮に私が原野に一人放たれて自活せねばならない時にやっぱり
木を倒して丸太船ぐらい作るでしょう。これも先住民の生活ではつきものであって
木を使い船を作ることがアイヌの専売特許ではない。

はっきり言って展示すべきものがないんですよ。

日本人全員を敵に回してもいい。
これは紛れないない事実です。本当に固有のアイヌ文化財というものは皆無なんですよ。
皆無とは言いすぎかもしれないけども、ではぜひ博物館や資料館に行ってみてください。

アイヌ文化は多種多様と言いながら、あの広大な北海道で本来、もっと地域性があっても
おかしくないはずなのにどこも一緒。
展示するものがないから、例えば無理やり、イヌイット族や東南アジアの少数民族の
文化財を展示してるところもありました。
これはいかに展示すべきものがないか、このことの証明でしょう。
登別のアイヌコタンではリスやタヌキ小屋もありました。
隣のクマ牧場を合わせてただの動物ワクワクランドです。

今回の旅で最も印象的だった写真をご紹介します。

これは白老郡白老町の「アイヌ民俗博物館」の写真です。
博物館のシンボルになっているコタンコルクルの像。

例えばこれが江戸時代あたりに大木を削ってアイヌが製作した巨像というのならば話は分かります。
また文化財として貴重でしょう。
しかしこれはただ現代の技術で作ったモニュメントにすぎず、関ヶ原古戦場の蝋人形のようなものです。
材料が強化プラスティックというのもより無機質感を醸し出しています。

スタンプラリーの像が何mか? という問いはどれだけの意味があるのでしょう。
これが仮に奈良の大仏が何mか? という問いならば分かります。
しかしただのプラスティックのハリボテ人形が仮に1万mあっても別に
たいした話ではありません。

逆にプラスティック像がシンボルになっていることの滑稽さ!
アイヌ文化というものをモノの見事に体現しています。

博物館内ではアイヌを自称するガイドから倭人との交易はとても不利な状況で
倭人は漆器の樽一つに対して鮭百匹が必要だったとの説明がありました。

しかし別の資料館やアイヌの人からは「アイヌは自然を大事にその日食べる分の鮭しか捕らない」
という説明がありました。

あれ? 交易には膨大な数の鮭が必要だったのでは?

しかしこうした疑問も「アイヌと言ってもいろいろ」ということになるのでしょう。

ところであるお祭りアイヌ団体の幹部の方が川に入りながらタバコを吸っていたのだけど
吸殻を川にポイ捨てしていました。
公開はしないけどばっちりそんなシーンも撮影しました。

アイヌは自然を慈しみ共存し守るのでは・・・?

しかしいいんですよ。アイヌだっていろいろなんだから。
そういう行為をするアイヌもいるってことでしょう。

ところで今回のアイヌレポートは近日中に発表できると思いますが、おそらくは
戦後のアハマティブアクションの歴史が紐解ける貴重な一冊になると思います。

像3


像2

像
[ 2014年09月15日 16:44 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(0)

いわゆるアイヌ民族とアイヌ文化への疑問

札幌市・金子快之市議の「アイヌはいない」発言が話題になりました。
示現舎としても個人的にも「いない」という点には賛同できない部分もありますが
アイヌ民族、アイヌ文化、あるいは政策部分においておおいに疑問を持っています。

同和や在日と同様にアイヌ問題も検証する、制度について疑問を持つだけで
差別者の烙印を押されます。しかしその一方で無関心であることも差別といいます。

「関心」を持つとは明暗部双方に光を当てることもまた「関心」ではないでしょうか。
先住活動家たちの言だけを真に受けていることが果たして「関心」なのかどうか。

それからこれは右派左派双方に言えることですが、その実、あまり内情をご存知でもない。
実はこのアイヌ問題は「同和」「暴力団」「創価学会」、そして左派の人が忌み嫌う
「反動保守」の政治家も関わっています。

特にアイヌと創価学会の関係。
これは地元の事情通や識者の方から聞いた話でした。
実は当初、ネット弁慶さんたちにありがちな「反日創価の工作員」などといった
言説の一種だと思っていました。

ところが実際に調べていると本当にアイヌの有力者には学会員が多かった。
同和に真宗大谷派が多いのは歴史的、政治的経緯を説明することはできる。
しかしアイヌと学会は全く分かりません。
これは継続取材が必要そうです。


人権派であられる方々は自分たちが普段、忌み嫌う保守反動政治家が
アイヌ民族、文化、事業の最大の理解者である点をどう思うのか聞きたいところです。
つまりみなさんのおっしゃる人権は「保守反動」の力の上に成り立っているというわけです。

そう言うとまたきっとまた罵声を浴びせるでしょう。
やればいいと思う。人権屋だろうが、ネトウヨさんだろうがどうせそれしかできないだろうから。


それから今後、もっと解明していかなければならない問題がありますが
アイヌ事業はイコール同和事業です。
本州の同和事業が北海道でウタリ事業という形で実施されました。
本州で言うところの隣保館は北海道にいくと「生活館」になります。(全てではないが)
だから構造的には同和事業なのに、アイヌ問題、事業については
日本共産党も両手を挙げて賛同しているのは不可解なことです。

ただアイヌが取り巻く状況があまりにずさんでなおかつ文化、歴史と言っても
実態は伴っていない、このことは疑いのない事実です。

ただ人権派にしても、保守系市民にしてもこのような実態はまず知らないと思う。
脊髄反射的に金子議員に抗議した人もいました。
また北海道庁、札幌市に寄せられた意見の9割方が金子市議への激励、応援メッセージだったそうです。

ただこういう人々も別にアイヌ問題を理解して賛同メッセージを送ったわけではないでしょう。
先日、9日ほど北海道に行ってきました。
その結果、分かったのはこの問題は想像以上に根が深い、ということだけです。


●疑問1「人造文化アイヌ」

独特の紋様が刺繍されている民族衣装「ルウンペ」。
いわゆるハレの日の衣装で、晴れ着や本州で言うところの紋付袴に相当します。
これは江戸時代から本州から木綿が手に入り独自に発展しました。
つまり倭人との交易がなければ発展しなかったことになります。
これは固有の文化と言えるのかどうか。

写真は9月7日、千歳市内で開催されたアシリチェプです。
この祭りは鮭漁のシーズンになると自然や神様に感謝するというものです。
北海道の雰囲気や自然は好きだからお祭り自体は楽しいのだけど
ある意味、アイヌ民族を象徴するこのアシリチェプにも疑問がありました。

千歳川の名水公園にある
頭首工をしきって鮭を「放流」します。放流というのは自分たちで育てた鮭ではなく
「市場」で生きた鮭を買ってきて放流します。はっきりいってこの時点で”金魚すくい”と
そう大差はありません。
これをアプと呼ばれる独自のモリで突きます。
100匹放流して、獲れたのは2匹でした。
一匹は地元のアイヌの人が捕獲して、もう一匹を体験した観光客が獲りました。
残りは放流することになります。

主催者側の人によるとわざと下手にやって見せていかに難しいかを見てもらうという説明でした。
いや、そうには見えなかったな。
明らかにガチでやっていた。それでも一匹とるのがやっとこさ。
当たり前です。
そんな鮭をモリで突くような生活はしていないのだから。
アイヌ協会と言ってももう建設会社を経営していたり、サラリーマンや一般の人と
変わらない生活をしています。もちろん言語も日本語。

これがアイヌ民族、文化だろうか。

だから彼らや行政や活動家が「アイヌ文化」と騒ぐほどより、その文化に疑問が生じます。

先にルウンペはハレの日の衣装と言いました。
ルウンペを着て漁業は当時でもやっていなかったでしょう。
もちろんビジュアル的に分かりやすくアイヌの生活を伝えるという意味があるかもしれない。
しかし江戸時代、明治初期のアイヌの生活をアシリチェプが再現しているとは思えない。

ある運動家がアシリチェプの後、こう言いました。

「アイヌ文化、民族がないという意見は怒りを感じる。アナタもアシリチェプを見たでしょう。
アナタの良心を信じます」

残念ながらアシリチェプを見てしまうとよりアイヌ文化について疑問が出てしまいました。
行政から補助金がおり、市場で鮮魚を買い、頭首工に放流したいけすの中で
下手な鉄砲数打ちゃあたるとばかりモリを突くのは固有の文化なのかと。

これがアイヌ文化を象徴しているというならば、人造文化としか思えません。

これを文化として賛同し、礼賛することが「良心」ならば、自分は別に良心など必要ないし
どんな罵声を浴びせられてもいいと思っています。

「ジャーナリストの良心」
「弱者を守る」
といった人たちがいかに誤り、いかに杜撰な報道をしてきたのか。
これはもう朝日新聞の一件で証明されましたよね。

ただ複雑な思いもあるんです。
アイヌ協会の人たちの中には本当に先住民族を連想させる
顔つきの人たちがいます。また子供たち、少年少女たち、いや幼児の中にも
ヒゲが生えている子はたくさんいます。

もちろん顔つきも日本人離れしていた。彼らに「俺たちはなんなんだ? 何人なんだ?」と
問われた時に私には答える術も権利もありません。
しかし繰り返しますが、その一方で、アイヌの名を借りた不可解な事業、トラブルは多数です。

人権派の人たちはこの点を看過しているけど、人権を借りて政治家が
ムダな公共事業や特定の政治活動を行う。こうした構造にすら批判することが
「差別」というならばもう私たちは「政治検証」「行政チェック」という行為は
できなくなります。

ただ単に人権とのべつもなく騒いでいることが実はより深い偏見や先入観を生むことに
気づいてほしいものです。

sake.jpg


[ 2014年09月13日 02:21 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(2)

通販で有名な日田天領水も舛添サポーター

株式会社日田天領水
http://www.hitatenryosui.co.jp/corporate/index.php

通販やCM、東京でもたまにスーパーやコンビニなどで見かける大分県の日田天領水。
同社社長の石井嘉英氏も舛添都知事に150万円献金していました。
また同社役員の石井恵子氏も同じく150万円献金しています。
[ 2014年08月29日 08:22 ] カテゴリ:政局 | TB(0) | CM(0)

舛添要一とヨドバシカメラ

2月の東京都知事選分の選挙運動費用収支報告書によると舛添要一現都知事に
ヨドバシカメラ創業者の藤沢昭和氏が1月23日付けで100万円寄付をしていることが
分かりました。
また同じく親族と思しきヨドバシカメラの女性役員も同じく100万円を寄付しています。

都庁とヨドバシカメラとは目と鼻の先。なにか背後関係があれば探っていこうと
思います。
[ 2014年08月28日 09:52 ] カテゴリ:政局 | TB(0) | CM(1)

大分県教職員組合の組織力は日本一チイイイイ!!

テーミスという雑誌はあまり馴染みがない人が多いと思いますが、そこにて大分教組の慰安婦ツアーについてレポートしております。
ジョジョじゃないけども、大分県教職員組合の組織力は日本一とどこかでタイトルを打ってほしかったのですが、残念ながら採用はされていません。しかし日本一というだけの根拠はあります。(確かにこじつけ感は否定しませんが)

大分県教職員組合は7月25日から27日、「親子で学ぶ韓国平和の旅」を開催しました。
ツアーは今年が12回目で5月8日、『大分合同新聞』で広告が掲載され参加者を募集しています。
これはすでに多くの人がご存知のことでしょう。

参加費は2万5千円という格安ツアー。参加者は20組ということですが、旅行会社のようにたくさんの参加者が集まれば当然、割安になるけど、この人数でこの値段はもちろんおかしい。というのは大分教組のプール金から補助が出ているからです。関係者によると補助額は500万円ということでした。

さてその日本一という根拠はこれ。
総務省が実施した「職員団体・労働組合に係る職務専念義務の免除等
に関する調査」(10年度)によると教職員組合の専従職員数は北海道、兵庫に次いで大分県が29人で3位(福岡県と同数)。学校数、児童・生徒数、教職員数は北海道、兵庫、福岡の方が圧倒的に多いことは言うまでもありません。つまり人数・学校比で考えると大分県教組の専従職員数は異常に多いのです。

北海道と兵庫、福岡の教組が強いのは有名でしょう。特に福岡の県教育長は文部省でも一番のやり手が赴任していたといいます。リクルート事件でも渦中の人になって高石邦男元文部次官は若い頃、通称、「組合潰しの高石」と言われ、やはり福岡に赴任していました。そんな福岡と同規模を誇る大分教組。

県下には大分県教組の12の支部が置かれています。
各支部に書記局が設置され、専従の書記局員が雇用されています。
この書記局は労組にとって重要な部署で、集会や運営費の管理などを取り仕切る実務部隊となります。つまりそれだけ活動が活発という証明でしょう。しかも専従職員を配置できるということは組織力に加えまた雇用できるだけの資金力を有することを意味しています。

社民党、民主党左派の活動家上がりが勝てもしないのになぜ国政選に出られるのか。そして落選後、どうやって喰っていくのか。それは簡単で現役の議員の秘書として雇用してもらう手もありますが、こうした団体の書記局の専従職員などで働けるわけです。

ちなみに大分のように日教組が強い地域は幹部が「ろうきん」などに再雇用してもらうこともあります。いいご身分ですね。
あるいは学校に収める文房具会社の社長か役員になるケースもあります。なんて手堅い人生だろう。

あと余談だけど、社民党や民主党の一部議員で秘書給与の詐取事件がしばし発生します。
これは要するに「雇ってやったんだから給料の一部をバックしろ」ということで、例えば給料が25万円だったら
3万円を上納金として差し出すわけです。秘書としても納得できないだろうけど、無職になるよりはマシという
判断があるから飲まざるを得ない。

これは典型的な旧社会党の労働貴族サマの常套手段でこういうことをやっている人たちが臆面もなく
若者の雇用云々と叫んでいるわけです。
どの口でブラック企業を根絶というのだろう。
悪質な企業に対応していくには既存の労組ではなく、立場を超えた新しい動きが必要かもしれません。
[ 2014年08月26日 10:06 ] カテゴリ:教育問題 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

さんぴん

Author:さんぴん
フリーライターをしております三品純と申します。
ブログ内の写真や資料などは出典を明記して頂ければ
自由にお使い頂いて結構です。

連絡先はjm347@nifty.com
090-2914-5069


検索フォーム
ブロとも申請フォーム
QRコード
QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。