だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純)

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「同和はタブーではない(2)」視点と解説

「同和はタブーではない(2)
部落解放同盟滋賀県連合会各支部名簿流出事件~」(200円)
http://atamaga.jp/dwa2

dowaisnottaboo2.png


我々、著者陣営が執筆の上で最も着目しているのが
①何を持って同和地区と定義されているか
②どういう立場が同和地区出身者となるのか
この2点です。

この2点は同和行政と同和事業、教育に至るまでその
根幹を成すものですが、じっくり検証すると
実はこの2点の論拠が非常に曖昧なんです。

本誌ではその具体例を説明しておりますのでぜひご一読ください。

(参考資料)

『部落問題に向き合った100人』(大阪人権博物館発行)

時には仕事上で多大な利益を得るために、
その利益のために部落問題に関わっている
者さえ存在している。また一般民衆が
直接的に部落や部落民衆に関わることが、
大きな契機となっている場合も多い。
たまたま生活上の都合から部落に
居住するようになり否応なく部落問題
に関わる者があり、一方で社会から
部落民衆と見なされ、他方で部落民衆
であることを自覚して部落解放運動に
参加していった者も多い。そして、
これらの者の子どもは当然の
こととして部落民衆となり、親と
同じ道を歩んでいくという
状況も生じてきた。
(「部落問題に向きあった100人」という
問題意識の射程より一部抜粋。著者/朝治武氏)



この一文はさらっと書かれていますが、実はドキっとさせられる
記述です。私も含めて多くの方は被差別部落出身者という人は
例えば「犬神人」(京都の非人宿で非人を統括する役目)
だとか刑場で働いた人、または皮革業に携わった人、
こうした人々の末裔が被差別部落出身者を教えられてきたのでは?
ところが部落外の人が部落に転居して解放運動に目覚めたケース
もあるという。いわゆる「混住」の問題。
となると例えば「我々の先祖は血の苦しみを~」といった訴えに
おける我々の先祖とは誰を示すのか?
あるいはいつの時点で部落に住むと被差別部落出身者となるか。

これは本誌、同和はタブーではないシリーズで
今後も一貫して追究して参ります。
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[ 2010年08月10日 22:33 ] カテゴリ:示現舎 | TB(0) | CM(0)
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