だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純)

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田嶋陽子氏は左翼じゃないですよ

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正論6月号をじっくり読んでいたところ「メディア裏通信簿」というコーナーにこのような記述がありました。
右の女神櫻井よしこ、左のマドンナ田中優子。
(略)
それが法政大学の総長か。俺は絶対に、子供は法政大学に入学させないね。

左翼なら、有名な田嶋陽子さんも法政大学よね。

まず田中総長についてはおそらく全共闘世代の本物の活動家が学長になった稀有なケースじゃないでしょうか。
ミニスカートをはいてビラを配布したという過去を持つ同氏。普通はこの人を学長にしないと思いますが、おそらくメディア
での発信度が重視されたのではないかと推測します。
地道にやっている教授にとったらアホらしくなるでしょう。

ところで学長団交となった場合も田中氏は正面から受けるのだろうか。自分は散々、当局を糾弾とやっておきながら
自分にかかる火の粉は嫌だというのは虫が良すぎるでしょうね。

さて田嶋陽子は左翼という意見は本稿にも出てきますし、一般でもそのような理解だと思います。
しかし左翼でもなければフェミですらないと思います。
ではなぜ田嶋氏は”あのように”なったのか?

60、70年代から世界的に女性の権利が叫ばれるようになり、79年に国連の女性の権利条約
(女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約)が採択され、日本も批准しました。

条約と言っても細かな条文やあるいは議定書など国際文書が多数で、また各国との比較や運用など
を翻訳したり、レポートする役割が必要でした。そこで「英語学者」だった田嶋氏がその作業に
関わったわけです。概念自体はそれなりに歴史はあっても、制度的には新しい分野だから
学問的にも行政的にも体系化されておらず、要は国際経験豊かで英語が分かり、なおかつ女性当事者
という田嶋氏に白羽の矢が立ったことは十分理解できます。

現在、紛争地や回教圏で女性の保護にあたっているNGOの人からすれば
あまり面白くない存在かもしれません。

だからメディアで初見の時も、学者というよりは「今でしょ」の人みたいなタレント的な感じだったと
思われます。個人的に笑っていいともで『ちびまる子ちゃん』の登場人物を挙げながら
男女の役割などを解説していた記憶があります。
言説としては左翼的であっても、マルクス主義者でもなければ、学生運動に関わったという
人でもなく左翼と呼べるのかどうか疑問です。

それから私見ですが、学者とかコメンテーターの類が突拍子もないこと言えば仕事が増える
という風潮を作ったのは田嶋氏か香山リカ氏だと思っています。
当時のメディアの状況や国内フェミの人材不足が今の田嶋氏を作り上げた印象です。

もう一つ田嶋さんを左翼と錯覚するのに社民党議員だった過去を挙げる人もいるでしょう。
これはただ社民党がどんな政党なのか彼女が「知らなかった」だけと思います。
それくらい政治的に無知、鈍感というか本来、ピュアな人ではないでしょうか。

そんな田嶋さんですが、英語学者としてはとても評価が高く、英語の授業は熱心でなおかつ丁寧という
評判をよく聞きました。






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[ 2014年05月22日 09:11 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(1)
たかじんのそこまで言って委員会
読売テレビの番組で、田嶋陽子が津川雅彦にキレていました。田嶋陽子は意見が他のパネラーとは違っていますが番組としては必要なキャラだと思います。珍しく隣の明治天皇玄孫の竹田さんが存在を認めるシーンがありました。
[ 2014/06/05 18:43 ] [ 編集 ]
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