松本組会長が襲撃される!
26日午前8時55分頃、福岡市南区大橋のデイサービスセンター駐車場で、同市城南区鳥飼、建設会社「松本組」(同市東区)の曽我部真一会長(80)が男に刃物のようなもので右太ももを刺された。
曽我部さんは病院に運ばれたが、命に別条はないという。男はオートバイで逃走、福岡県警が傷害容疑で捜査している。
発表によると、男は身長1メートル60~75。紺色の作業着姿でヘルメットをかぶり、黒色の250ccオートバイに乗っていた。
松本組は1916年(大正5年)に創業した地場大手の建設会社で民主党の松本龍衆院議員(61)(福岡1区)が大株主。社長は実弟で同県建設業協会会長の優三氏(54)。曽我部さんは松本議員とは血縁関係はないという。
福岡市の建設会社会長、男に刺される
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120626-OYT1T00787.htm
どこの会社かと思えばかの松本組でした。
同社については
月刊「同和と在日」2010年11月号
同和と在日 [ムック]
こちらをご参考に。

写真は同社社屋。
同社立地ですが、東京の人は虎ノ門か霞が関、新宿西口あたりに社屋があるとイメージしてください。
大阪だと淀屋橋付近でしょうか。(しかも駅前、しかも社屋の前にバス停)
正直なところ、同社と同一族については、読めば100日寿命が縮まる恐怖新聞並みの知れば100日寿命が縮む思いであります。
ただどうしても不可解な話が多すぎます。
この曽我部真一会長というのが以前、談合容疑で逮捕された人物です。
もう一つ有名なのが2000年に同社に銃弾が撃ち込まれた事件でしょう。
身内にこうした問題を抱えながらも大臣にまで登りつめたのが民主党、松本龍元復興担当相。
実家が建設業者にも関わらずこのポストになぜ就任できたのか?
こうした背景の検証作業は龍氏の「あの一連の発言」で皮肉なことに全て水に流れてしまいました。
・故・田中角栄氏が福岡県に行った際に「おいどうして福岡は社会党が公共事業を握っているんだ」
と驚かせた。
・松本治一郎氏のただの”出入り”をいかにも青春ロマン大活劇のように伝える西日本新聞、
毎日新聞、朝日新聞。
・県内でダントツの公共事業の入札
こういった過去も含めてその後ももう一度、やっておくべきでした。
過去記事を書いた際に、
銃撃事件の背景については十分に裏取りができなかったのですが、まあたぶん「アレ」だろうなあという
のは掴んでいるから、再度調べてみて
次号か次々号あたりでレポートできればと思います。あとは難しいですが、
福岡空港の用地買収の真相にも迫れればと思います。

写真は福岡空港の旧地図一部。
買収から今に至る経緯も挑戦してみたいですね。
曽我部さんは病院に運ばれたが、命に別条はないという。男はオートバイで逃走、福岡県警が傷害容疑で捜査している。
発表によると、男は身長1メートル60~75。紺色の作業着姿でヘルメットをかぶり、黒色の250ccオートバイに乗っていた。
松本組は1916年(大正5年)に創業した地場大手の建設会社で民主党の松本龍衆院議員(61)(福岡1区)が大株主。社長は実弟で同県建設業協会会長の優三氏(54)。曽我部さんは松本議員とは血縁関係はないという。
福岡市の建設会社会長、男に刺される
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120626-OYT1T00787.htm
どこの会社かと思えばかの松本組でした。
同社については
月刊「同和と在日」2010年11月号
同和と在日 [ムック]
こちらをご参考に。

写真は同社社屋。
同社立地ですが、東京の人は虎ノ門か霞が関、新宿西口あたりに社屋があるとイメージしてください。
大阪だと淀屋橋付近でしょうか。(しかも駅前、しかも社屋の前にバス停)
正直なところ、同社と同一族については、読めば100日寿命が縮まる恐怖新聞並みの知れば100日寿命が縮む思いであります。
ただどうしても不可解な話が多すぎます。
この曽我部真一会長というのが以前、談合容疑で逮捕された人物です。
もう一つ有名なのが2000年に同社に銃弾が撃ち込まれた事件でしょう。
身内にこうした問題を抱えながらも大臣にまで登りつめたのが民主党、松本龍元復興担当相。
実家が建設業者にも関わらずこのポストになぜ就任できたのか?
こうした背景の検証作業は龍氏の「あの一連の発言」で皮肉なことに全て水に流れてしまいました。
・故・田中角栄氏が福岡県に行った際に「おいどうして福岡は社会党が公共事業を握っているんだ」
と驚かせた。
・松本治一郎氏のただの”出入り”をいかにも青春ロマン大活劇のように伝える西日本新聞、
毎日新聞、朝日新聞。
・県内でダントツの公共事業の入札
こういった過去も含めてその後ももう一度、やっておくべきでした。
過去記事を書いた際に、
銃撃事件の背景については十分に裏取りができなかったのですが、まあたぶん「アレ」だろうなあという
のは掴んでいるから、再度調べてみて
次号か次々号あたりでレポートできればと思います。あとは難しいですが、
福岡空港の用地買収の真相にも迫れればと思います。

写真は福岡空港の旧地図一部。
買収から今に至る経緯も挑戦してみたいですね。
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