だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純)

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我らが松本龍大臣が「環境外交の舞台裏」を出版

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松本ドラゴンこと松本龍環境大臣が
『環境外交の舞台裏―大臣が語るCOP10の真実』
を出版!!

環境外交の舞台裏

生物多様性のCOP10、途上国の悲しみをすくい取った交渉
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20110610/106656/



昨年10月に日本が議長国となって名古屋市で開催した
COP10(生物多様性条約第10回締約国会議)。
最終日の前日まで合意は難しいとささやかれるほど、
先進国と途上国の利害が対立し、会議は紛糾していた。
ところが最終日の深夜、締約国は47の決議に合意し、
すべての議題が採択された。いったい最後の24時間に
何が起きたのか。日本はどんな交渉劇を展開したのか。
それを解き明かしたのが、本書である。

 一見、外交の堅い本かと思いきや、ドキュメンタリータッチ
で交渉の人間ドラマが描かれ、COPの内幕について
わかりやすく書かれているのが特徴だ。

 日本政府が最終日に打ち出したのは、「議長提案」
という手であった。議長とは松本龍・環境大臣である
。締約国の間で合意形成が難しいとみた松本議長は、
「これでいく」というトップダウンの議長提案を最終日
の朝に提示し、締約国の琴線に触れるように説得して
回ったのである。

駆け引きはしなかった
 松本大臣は本書の中で被差別部落出身である
自らの出自を語り、長年搾取され、差別されてきた
途上国の思いを汲み取るように丁寧に交渉を進めたことを
明かしている。「COP10で意見がまとまらなかった時、
途上国が交渉に応じないのは、先進国のお金が目当てだからだ
と一部では言われていました。
しかし、そんな簡単な話ではないのです。
(中略)彼らはただ、自分の国の将来を想う、
人としての切ない思いや願い、祈りのようなものを
抱えていたのだと思います。私は議長として、
そういう彼らの思いを汲み取ることに専念しました」と。
松本大臣によれば、難しい交渉事ほど、駆け引きや交渉術よりも、
人への思いやりや絆を大切にする姿勢が大切だという。

 先進国と途上国で特にもめていたのは、「名古屋議定書」
として最終的に合意された問題である。「ABS(遺伝資源へ
のアクセスと公正な配分)」問題とも呼ばれる。簡単にいえば、
こうだ。先進国は、大航海時代から途上国の熱帯雨林などに眠る
生物資源や遺伝資源を採取し、そこから特効作用のある医薬品を
はじめ、化粧品や健康食品などを開発してきた。
バイオテクノロジー技術で開発した製品は莫大な
利益を先進国の企業にもたらした。しかし、途上国からすれば、
その資源はもともと自国の資源。にもかかわらず、
自らはその資源を搾取されて貧しく、
医薬品や健康食品を買うことさえできない。

 「こうして得られた利益を、先進国の企業は資源国
である途上国に還元するのが当たり前だ」と途上国は主張し、
この問題は18年間もめてきた。その決着をCOP10でつけ、
遺伝資源を入手する際の合意形成と利益配分に関する
国際ルールを作ることが議題になっていたのだ。

 しかし、当然のことながら、この交渉は難航した。
日本政府の中でも、環境省と外務省、経済産業省、
農林水産省、厚生労働省、文部科学省などの思惑が
ぶつかり合った。松本大臣とその右腕を担った交渉官たちは、
激論を交わしながら最終局面に立ち向かった。
しかし、最終日の全体会合では、間違って合意の木槌を
振り下ろそうとするなど、ハラハラドキドキのミステイクも
続出した。そうした失敗も包み隠さず、松本大臣は語っている。

 COP10では名古屋議定書以外にも、2020年までの生物多様性保全の
目標を示した「愛知目標」が採択された。名古屋議定書や愛知目標は
企業にも深く関係することから、さまざまな企業がCOP10にかかわった。
コマツ・坂根正弘会長、積水化学工業・大久保尚武会長、
イオン・岡田卓也名誉会長、日本航空・大西賢社長、
富士急行・堀内光一郎社長なども本書に登場する。
日本経済団体連合会、中部経済連合会、名古屋商工会議所の
取り組みも紹介されている。

 こうした企業やNGO(非政府組織)、地元・愛知県や
名古屋市の生物多様性の取り組みや熱意に支えられ、
最終的にCOP10は成功したと松本大臣は述懐する。
「誰一人欠けても成功しなかった」と。COP10を終えた
松本大臣は息つく暇もなく、メキシコ・カンクンの
気候変動のCOP16(気候変動枠気味条約第16回締約国会議)に出席。
日本は京都議定書の第2約束期間にコミットしないことを貫き、
交渉の過程でEUと険悪ムードになったことなども赤裸々に語っている。

 COP10開会の約1カ月前に環境大臣と防災担当大臣に任命され、
必死の思いでCOP10とCOP16を乗り越えていく松本大臣。
日本の政権はいま大きな局面を迎えている。東日本大震災を経て、
温暖化対策や生物多様性保全への取り組みは見直されている。
来たる気候変動のCOP17、来年開催される地球サミット(リオ+20)、
そして生物多様性のCOP11への日本の対応を考える上でも、
本書は良い解説書であるとともに、世界を相手に交渉した
日本の底力を描いた元気の出るドキュメンタリーである。





松本大臣は本書の中で被差別部落出身である
自らの出自を語り、長年搾取され、差別されてきた
途上国の思いを汲み取るように丁寧に交渉を進めたことを
明かしている。「COP10で意見がまとまらなかった時、
途上国が交渉に応じないのは、先進国のお金が目当てだからだ
と一部では言われていました。



この部分は水戸黄門の印籠みたいなものだから
想定の範囲内の記述です。
ただ被差別部落出身の出自をどこまで残すのか、という話。
この方の父は故・松本英一参議院議員。
治一郎氏の甥に当たります。

この辺りは同和と在日11月号をお読み頂ければと
思いますが、到底、被差別部落を想像させるような
家庭環境ではなかったと思いますが。

こんな大きな商業施設の地主さんが
お気の毒な「被差別部落出身」
でしょうか。
しかも建設したのは身内の松本組。

それでも途上国の人々の気持ちが
分かるというのだから篤志家なんて
レベルではありません。



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そういえば麻生太郎首相の頃、
麻生家のお宅拝見ツアーみたいなことを
一部の運動家がやってらっしゃったけど
政治家が金持ちなのがケシカラン、というのか
麻生が資産家ということが悪なのか、
松本大臣が福岡随一の地主であることは
問題視しないのか?
その辺りの線引きを一度聞いてみたいものです。

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[ 2011年06月15日 20:45 ] カテゴリ:同和問題 | TB(0) | CM(0)
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