だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純)

週刊誌、月刊誌などに寄稿した記事の 補足、追加取材ブログです。 ネットと雑誌メディアの融合を目指します。
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アイヌレポート近日中に発刊します

たぶん過去、同和取材より時間も金をかけてアイヌ取材をしました。

左派にありがちな当事者の主張をそのまんま載せるものではなく
右派にありがちな当事者への取材なしの演説集でもなく
おそらくアイヌに関わる主要な人々には全て取材をしました。

今回はご無理をいって阿部ユポ札幌アイヌ協会会長兼北海道アイヌ協会副理事長を
はじめとするアイヌ団体の幹部、有識者の方にもお話を聞くことができました。

同和も在日団体もこうした幹部の人が取材に応じてくれたことはただの一度もありません。
しかしアイヌ団体の方々は受け入れてくださったことに感謝します。

またのりこえネットでも活躍されている石井ポンぺ氏とはサンマの塩焼きを肴に
アイヌ酒で激論を交わすという貴重な経験ができました。
これも感謝です。

全く考え方が違うけども、思想や主義主張の違いで相手を拒絶する団体や
保守派の人たちとは大違いだと思いました。

●アイヌはなぜ創価学会が多いのか?

当初、非常に戸惑ったし全く点と線がつながらない話でした。
しかしアイヌ幹部の人たちの話を聞いて、得心したというか
答えは異常にシンプルなものでした。
難しく考えすぎて足元の答えを見つけられないということはよくあるけども
本当になーんだという話でした。

●アイヌはどう定義されるのか。何をもってアイヌとするか。

むしろこちらの方がまだ「X」が多いですが、現状の答えとしては
たぶん最もベストな回答を用意できると思います。
不遜な言い方かもしれないけど、すでにこちらが把握している情報や内情は
おそらく市町村の担当者すら知らない、理解できていないと思われます。
(というよりも『先駆者の集い』を知らないという自治体の担当者も多かったから
その時点でもう程度のほどは分かるかもしれませんが)

●アイヌと同和

アイヌと同和はまるで兄弟のようなものです。
腹違いの兄弟と言うのが適切でしょう。

あるアイヌ団体の幹部はこう言いました。
「うちは解放同盟とは関係ないからな。そう書くなら取材には応じないぞ」

これもすごくお気持ちは分かりますが、各支部はともかくアイヌ全体、アイヌ政策全体で
言えば同和と関係が大ありです。

●自民党とアイヌはベッタリ

保守派の方々。
絶対にアイヌを批判しない方がいいですよ。
御自分たちが信奉する政治家さんたちの名前がじゃんじゃん出てきます。
なにしろ安倍首相もアイヌ政策はやる気満々です。
そんな安倍首相を支持する保守派の人たちは人権的でえらいなあ。
さすがです。
まあ何を保守されとるか知らんけど頑張って保守ってください。

というようなことをレポートします。
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[ 2014年09月29日 23:07 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(7)

アイヌ就職促進資金融資制度は事実上の給付金

面白いことに人権派という人たちは声が大きい割に同和、在日にしてもアイヌにしても
現場、または運用されている制度をほとんど知らない。要するに「人権擁護」という概念だけが
先走りして、付随する問題点を知ろうとしない。また「知る」あるいは「調べる」スキルもない。

これは驚くのだけど給付金と貸付金の区別もついていない人がいるから驚きます。

アイヌ事業では奨学金をはじめ生活資金、住居資金、就職支援制度、風呂場補助など多岐に渡ります。
その中の一つ「就職促進資金融資制度」を紹介します。

同制度は就職すると世帯主の場合、上限が20万円、単身者の場合は15万円の貸付制度があります。
利息は年1・5%で担保や保証人は不要。
利息の中に「信用保証料」が0・5%と入っていますが、この利率にどれだけの信用保証の意味が
あるのか分かりません。
(アイヌ地区住民という表記にもまたツッコミどころはあるけどまあここでは割愛しましょう)

条件はハローワークを介して就職した人を対象に貸付られます。

制度上は一応、貸付制度の体をとっていますが、ここには条件がついています。

返済免除としてこうあります。

「就職先の事業主に就職後1年を超えて引き続き常用労働者として雇用されている場合は貸付額が
免除されます」


つまり一年間働いたら「チャラ」というわけで、実質の給付金になっています。
逆に世の中、頭を下げてももう一年働かせてほしいと思っている人はたくさんいるでしょうね。

例えば本当に日々、鮭や熊をとって暮らしている人が一般企業に就職しようというならば
まだ分からんでもない制度です。しかし日本語を普通に話し、
日本の学校に通い、普通の住居に暮らしているにこの給付金がどれだけの意味があるのか
理解に苦しみます。

中には本当に困っている人もいるでしょう。しかしそれはアイヌだから生活苦なのか、それとも
別の事情があるのか。こうした制度は出自よりも、実際の生活状況に照らし合わせて
実施すべきではないでしょうか。

もし民族の誇りというものがあったら、忌み嫌う倭人の制度に死んでも
頼りたくないと思いますが。同和、在日、アイヌの共通点として行政から何らかの制度、権利を
勝ち取ることが「誇り」になっている。このメンタルは普通に暮らしている者からすれば
なかなか理解できません。

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[ 2014年09月17日 18:24 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(2)

アイヌの業界紙『先駆者の集い』

よく業界紙の世界で「視界に入ったものすべてに業界紙がある」と教えられます。
それは組織・団体も同じで朝鮮新報、民団新聞、解放新聞があるようにアイヌにも
専門紙『先駆者の集い』があります。

基本的には専門紙でなおかつ団体のPR紙だから記事内容としては
はっきり言って大本営発表です。
上記団体の新聞は要約すれば「権利と金をよこせ」「天災、紛争、飢餓、貧困、世界の不幸は
全て日本人のせい」という話が延々と書かれているだけで
内容的にはそれ以上、それ以下でもありません。
先駆者の集いも、まあたいがいその類のものです。

ただいずれも大本営発表ではあるけども、彼らにとっては常識でも社会にとっては非常識な案件が
さらっと書かれているので取材源としては非常に貴重なのです。

さて先駆者の集いが面白いのは自身にも都合が悪い話がそこそこ
書かれていること。これは他の新聞ではほとんど見られません。

特に貸付金の返済を促す記事はたびたび掲載されています。
よほど深刻だったのでしょう。

「借りたものは返すという社会ルールに立ち返って頂くこと」というのが
ちょっと面白いというか可愛らしい。同和事業なんて返済どころか
むしろ逆ギレで済ませるところが、アイヌ団体は一応、このようなアナウンスを
するところに律儀さを感じます。

と言っても平成20年代に入っても奨学金や貸付金の焦げ付きや延滞問題が起きているから
こうしたアナウンスは無駄に終わったのかもしれません。


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[ 2014年09月16日 16:25 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(2)

ウリナリズムとアイヌ

韓国人が物や文化物などを自国の起源とするいわゆる「ウリナリズム」。
これはアイヌにも見られるものでした。アイヌ事業は同和特別措置法に準拠する形で
施行されたため、行政的には同和とそっくりです。しかし主張はむしろウリナリズムに
似ていると思いました。

自分は同和や在日に対して当事者ではないがシンパシーを持ってコバンザメのように
活動をしている人を衛星活動家と呼んでいます。もちろんアイヌにおいても衛星活動家は
たくさんいました。

面白いことに衛生活動家は当事者よりも声が大きいし、主張もスケールが大きすぎると
いうのかはっきり言って「ウリナリズム」でした。

例えば日本の文化物の模様は縄文時代のアイヌの遺跡から発掘されたもので
倭人が盗用したとか、縄文人はアイヌ、本州の人はもともとアイヌ、とか
要するに韓国人や在日のそれと同じでした。

それからもう一つこの三者が似ているのは大学です。
同和や在日を出自とする大学研究者のプロフィールを見ると出身大学名は明かされていないが
大学院は京大や阪大と書かれている場合があります。
アイヌも同じです。北海学園大学2部から国立大院に進学するパターン。

もちろん本人の努力はあるかもしれないけども、北海学園の2部という痛い経歴から
北大への二階級特進が果たして「正規のルート」であるのか分かりません。
結論から言えばある種の力学が働いているのですが、それはまた別で
紹介したいと思います。

さて同和や在日を出自とする学生への優先枠を持っている大学はいくつかあります。
もっとも有名なのが四国学院大学、桃山学院大学、龍谷大学でしょうか。
アイヌについてはとりあえず四国学院大学と龍谷大学で実施されていました。

それでよく見るとアイヌ枠もあったのが興味深いところでした。
アイヌ奨学金で面白い話があって、ある大学の通信教育に入って数ヶ月で
退学してそのまま数十年間、奨学金を受給するというパターン。
これが王道的なやり方だとか。
役所の担当者は社会人学生と取り繕うのだけども、その必死さが
逆にこの問題の深刻さを感じました。
まあ「アイヌもいろいろ」というのだから、大学15年生がいても
世の中、不思議じゃないでしょうけども。

アイヌ民族として出自の自覚を持つ者。現在地は問わない

「自覚」とは何を意味するのかもう一つ彼らの言うところの
アイデンティティや自覚が分かりません。

申し訳ないけどその自覚はアットゥシを着込み北海道庁に要求を迫る程度のものなのか。
だったらすごくさもしい民族だと思います。
倭人に土地を奪われた、民族性を奪われた、と訴える一方でその倭人の政府に
すがるその様は民族の誇りと言えるのかどうか。

またなんでもアイヌ証明書なるものがあるそうだけど、ではそれはどのように
作成されるのかというと、戸籍謄本を調べているそうです。

友好団体の人権屋さんは戸籍謄本が差別の温床と訴えておられますが、
という疑問の投げかけはとてもムダな作業でした。

お友達の解放同盟が戸籍は差別だ、と訴えてところがその戸籍の記載がアイヌ事業を
受けるための条件になっているのが不思議です。

中には安政時代(江戸時代)に戸籍謄本があってそこにアイヌと書いてあるという超理論も
耳にしました。しかしその超理論も通用するから面白い。
同和や在日でも超理論はあるけども、アイヌの超理論は縄文時代にまで
遡るからアイヌ版「ウリナリズム」は時空を超えた壮大なスケールなのです。



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[ 2014年09月16日 10:20 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)

税金ありきのアイヌ工芸品 布きれ1枚90万円也

解放同盟は自分たちの利益を訴えるときにゼッケンを着込み役所を取り囲み
「石川アニは無実だ」と叫びます。するとなぜかハコモノができます。

在日は北朝鮮からテポドンが発射されると必ずチョゴリが切られたと訴えます。
通勤時の電車の中で朝鮮学校の女子生徒のチョゴリが刃物で切り裂かれたと。
どう考えても不自然な状況だけど、誰も反論することはできない。

アイヌは伝統衣装を着込んで役所に交渉を求めます。

この人たちはいつもこのパターン。能書きはいろいろたれるのだけど
要するにテポドンふっとびゃチョゴリが切れる作戦で、またそれが
通用するのが日本社会。
行政、政治家、そして住民が反論できないことを知ってこうした活動を続けてきた。
戦後その繰り返し。いずれも人権問題がはらんでいるし、またヤーさんが絡むから
公然と批判できない面がありました。


さて同和も在日に関連する事業が先細りする中で最後に残るのがアイヌ事業。
今後もより手厚く行われると推測します。
今、札幌市役所と札幌駅でアイヌの伝統工芸「タペストリー」が展示されています。
(写真左)

タペストリー5枚の製作費と展示にかかる費用は合計1500万円ということでした。

私は文化的な価値は分かりませんが、タペストリーという布切れに1500万円を
かける価値感は分かりません。
ちなみにですが、写真にあるタペストリーの製作費は約90万円。

1枚が90万円ですよ。

これに90万円の価値はあるのかどうか。

そうするとまた人権ビジネス屋さんが烈火のごとく怒るでしょう。

じゃあご本人がこの布きれを90万円、自分の財布から出して買うかどうかですよ。

買わないでしょ。買うはずがない。
要するに同和なり在日なり、アイヌもしかり
彼らの言うところの文化や創作物は税金でしか成立し得ないものです。
そりゃ電通あたりに依頼したら、アイヌスタイルとかアイヌモデルとか女性誌で
ゴリ押しできそうなものだけども。
いずれにしてもその程度のシロモノってこと。

ただ最近、同和についてはガラクタを売りつけようとしても、もう役所が金がないってんで
今度は企業から巻き上げようとしているのだけども。

ちなみに同時期に北方領土のキャンペーン期間ということで
札幌市役所内にパネル展が展示されていました。

パネル展に札幌市が出した費用は5万円でした。

ところでアイヌ団体が北方領土を放棄しろ、と主張している点に
ついて各自治体の担当者に聞いてみました。

「北方領土はどこの国の領土なのか」と。

ここが面白いもので、はっきり日本の固有の領土と言った職員は一人もいませんでした。

多かったのが「国(日本)が日本の領土と言っているから日本の領土なんでしょうね」とか
「道の方針が日本の領土と言っているから日本の領土」
このように言っていました。

日本の固有の領土である、これで十分だと思いますが。


領土
[ 2014年09月16日 00:12 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(0)

アイヌ文化という名のゴリ押し事業

アイヌ団体の中には「北方領土の日を廃止しろ」「北方領土は日本の領土ではない」という主張があります。

もともと北方領土や樺太にはアイヌが住んでいて、そこはアイヌの固有の領土であって
倭人の領土ではない、というのが彼らの主張です。
しかし国際法上でもアイヌの固有の領土と認められたことはありません。仮に北方領土に
先住民族がいて彼らが居住していたとしても、現在のアイヌ団体の人たちがその血筋でも
なければまたそれを指し示す証拠もありません。

逆になんの権利があって主張しているのか疑問です。
このことを各地域のアイヌ協会の会長さんにぶつけてみました。

おおよその答えは「確かにアイヌが北方領土に住んでいた。しかし日本の領土であることに違いない。
ただアイヌといってもいろいろな人がいるからそういう主張をする人もいるだろう。一言でアイヌと
いってもいろいろな人がある。そこをアナタは理解していない」
といったものでした。

また創価学会との関係について聞いたこともありました。
ある地区では会長と事務局長が応対してくれたのですが、
事務局長がぼろっと「確かに多い。うちの協会にも何人かいる」
といった途端、会長が激怒し、
「信仰の自由があるじゃないか。アイヌと言ってもいろいろあるんだ」
と話を遮りました。

この話のポイントは「アイヌに創価学会が多い」という現時点での推測、仮説について
少なからず当事者もそうした認識を持っていたこと。
それからアイヌ問題について聞くと「そういう主張をしている団体やアイヌもいる。しかしアイヌと
言っても考え方、文化いろいろあるんだ」という種の主張が存在していることです。

●アイヌと言ってもいろいろな文化がある
●アイヌと言ってもいろいろな主張や国家観がある

要するにアイヌと一言で言っても多様性がある、というわけです。


今回の取材では札幌市内、白老町、日高、平取、登別といった地域のアイヌ関係の施設や
資料館に行きました。

「アイヌと言ってもいろいろな文化がある」
そこで大事なのがこの言葉です。

果たしてそうでしょうか。

展示されている文化財や資料はどの地域も全く同じものばかりでした。
丸木舟があって、熊の剥製があって、アイヌ衣装があって、魚を突くモリがあって
正直、資料館や博物館の看板を変えたら、全く判別がつかないほど同じものばかりでした。

例えば高床式倉庫もアイヌのコタン(住居)として展示されていました。
しかし高床式倉庫は本州の縄文時代の遺跡にも存在しているのであってアイヌ独自の文化ではない。
またそこに特別な技法があればまだしも、要するに教科書通りの高床式倉庫です。

船を展示している。仮に私が原野に一人放たれて自活せねばならない時にやっぱり
木を倒して丸太船ぐらい作るでしょう。これも先住民の生活ではつきものであって
木を使い船を作ることがアイヌの専売特許ではない。

はっきり言って展示すべきものがないんですよ。

日本人全員を敵に回してもいい。
これは紛れないない事実です。本当に固有のアイヌ文化財というものは皆無なんですよ。
皆無とは言いすぎかもしれないけども、ではぜひ博物館や資料館に行ってみてください。

アイヌ文化は多種多様と言いながら、あの広大な北海道で本来、もっと地域性があっても
おかしくないはずなのにどこも一緒。
展示するものがないから、例えば無理やり、イヌイット族や東南アジアの少数民族の
文化財を展示してるところもありました。
これはいかに展示すべきものがないか、このことの証明でしょう。
登別のアイヌコタンではリスやタヌキ小屋もありました。
隣のクマ牧場を合わせてただの動物ワクワクランドです。

今回の旅で最も印象的だった写真をご紹介します。

これは白老郡白老町の「アイヌ民俗博物館」の写真です。
博物館のシンボルになっているコタンコルクルの像。

例えばこれが江戸時代あたりに大木を削ってアイヌが製作した巨像というのならば話は分かります。
また文化財として貴重でしょう。
しかしこれはただ現代の技術で作ったモニュメントにすぎず、関ヶ原古戦場の蝋人形のようなものです。
材料が強化プラスティックというのもより無機質感を醸し出しています。

スタンプラリーの像が何mか? という問いはどれだけの意味があるのでしょう。
これが仮に奈良の大仏が何mか? という問いならば分かります。
しかしただのプラスティックのハリボテ人形が仮に1万mあっても別に
たいした話ではありません。

逆にプラスティック像がシンボルになっていることの滑稽さ!
アイヌ文化というものをモノの見事に体現しています。

博物館内ではアイヌを自称するガイドから倭人との交易はとても不利な状況で
倭人は漆器の樽一つに対して鮭百匹が必要だったとの説明がありました。

しかし別の資料館やアイヌの人からは「アイヌは自然を大事にその日食べる分の鮭しか捕らない」
という説明がありました。

あれ? 交易には膨大な数の鮭が必要だったのでは?

しかしこうした疑問も「アイヌと言ってもいろいろ」ということになるのでしょう。

ところであるお祭りアイヌ団体の幹部の方が川に入りながらタバコを吸っていたのだけど
吸殻を川にポイ捨てしていました。
公開はしないけどばっちりそんなシーンも撮影しました。

アイヌは自然を慈しみ共存し守るのでは・・・?

しかしいいんですよ。アイヌだっていろいろなんだから。
そういう行為をするアイヌもいるってことでしょう。

ところで今回のアイヌレポートは近日中に発表できると思いますが、おそらくは
戦後のアハマティブアクションの歴史が紐解ける貴重な一冊になると思います。

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[ 2014年09月15日 16:44 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(0)

いわゆるアイヌ民族とアイヌ文化への疑問

札幌市・金子快之市議の「アイヌはいない」発言が話題になりました。
示現舎としても個人的にも「いない」という点には賛同できない部分もありますが
アイヌ民族、アイヌ文化、あるいは政策部分においておおいに疑問を持っています。

同和や在日と同様にアイヌ問題も検証する、制度について疑問を持つだけで
差別者の烙印を押されます。しかしその一方で無関心であることも差別といいます。

「関心」を持つとは明暗部双方に光を当てることもまた「関心」ではないでしょうか。
先住活動家たちの言だけを真に受けていることが果たして「関心」なのかどうか。

それからこれは右派左派双方に言えることですが、その実、あまり内情をご存知でもない。
実はこのアイヌ問題は「同和」「暴力団」「創価学会」、そして左派の人が忌み嫌う
「反動保守」の政治家も関わっています。

特にアイヌと創価学会の関係。
これは地元の事情通や識者の方から聞いた話でした。
実は当初、ネット弁慶さんたちにありがちな「反日創価の工作員」などといった
言説の一種だと思っていました。

ところが実際に調べていると本当にアイヌの有力者には学会員が多かった。
同和に真宗大谷派が多いのは歴史的、政治的経緯を説明することはできる。
しかしアイヌと学会は全く分かりません。
これは継続取材が必要そうです。


人権派であられる方々は自分たちが普段、忌み嫌う保守反動政治家が
アイヌ民族、文化、事業の最大の理解者である点をどう思うのか聞きたいところです。
つまりみなさんのおっしゃる人権は「保守反動」の力の上に成り立っているというわけです。

そう言うとまたきっとまた罵声を浴びせるでしょう。
やればいいと思う。人権屋だろうが、ネトウヨさんだろうがどうせそれしかできないだろうから。


それから今後、もっと解明していかなければならない問題がありますが
アイヌ事業はイコール同和事業です。
本州の同和事業が北海道でウタリ事業という形で実施されました。
本州で言うところの隣保館は北海道にいくと「生活館」になります。(全てではないが)
だから構造的には同和事業なのに、アイヌ問題、事業については
日本共産党も両手を挙げて賛同しているのは不可解なことです。

ただアイヌが取り巻く状況があまりにずさんでなおかつ文化、歴史と言っても
実態は伴っていない、このことは疑いのない事実です。

ただ人権派にしても、保守系市民にしてもこのような実態はまず知らないと思う。
脊髄反射的に金子議員に抗議した人もいました。
また北海道庁、札幌市に寄せられた意見の9割方が金子市議への激励、応援メッセージだったそうです。

ただこういう人々も別にアイヌ問題を理解して賛同メッセージを送ったわけではないでしょう。
先日、9日ほど北海道に行ってきました。
その結果、分かったのはこの問題は想像以上に根が深い、ということだけです。


●疑問1「人造文化アイヌ」

独特の紋様が刺繍されている民族衣装「ルウンペ」。
いわゆるハレの日の衣装で、晴れ着や本州で言うところの紋付袴に相当します。
これは江戸時代から本州から木綿が手に入り独自に発展しました。
つまり倭人との交易がなければ発展しなかったことになります。
これは固有の文化と言えるのかどうか。

写真は9月7日、千歳市内で開催されたアシリチェプです。
この祭りは鮭漁のシーズンになると自然や神様に感謝するというものです。
北海道の雰囲気や自然は好きだからお祭り自体は楽しいのだけど
ある意味、アイヌ民族を象徴するこのアシリチェプにも疑問がありました。

千歳川の名水公園にある
頭首工をしきって鮭を「放流」します。放流というのは自分たちで育てた鮭ではなく
「市場」で生きた鮭を買ってきて放流します。はっきりいってこの時点で”金魚すくい”と
そう大差はありません。
これをアプと呼ばれる独自のモリで突きます。
100匹放流して、獲れたのは2匹でした。
一匹は地元のアイヌの人が捕獲して、もう一匹を体験した観光客が獲りました。
残りは放流することになります。

主催者側の人によるとわざと下手にやって見せていかに難しいかを見てもらうという説明でした。
いや、そうには見えなかったな。
明らかにガチでやっていた。それでも一匹とるのがやっとこさ。
当たり前です。
そんな鮭をモリで突くような生活はしていないのだから。
アイヌ協会と言ってももう建設会社を経営していたり、サラリーマンや一般の人と
変わらない生活をしています。もちろん言語も日本語。

これがアイヌ民族、文化だろうか。

だから彼らや行政や活動家が「アイヌ文化」と騒ぐほどより、その文化に疑問が生じます。

先にルウンペはハレの日の衣装と言いました。
ルウンペを着て漁業は当時でもやっていなかったでしょう。
もちろんビジュアル的に分かりやすくアイヌの生活を伝えるという意味があるかもしれない。
しかし江戸時代、明治初期のアイヌの生活をアシリチェプが再現しているとは思えない。

ある運動家がアシリチェプの後、こう言いました。

「アイヌ文化、民族がないという意見は怒りを感じる。アナタもアシリチェプを見たでしょう。
アナタの良心を信じます」

残念ながらアシリチェプを見てしまうとよりアイヌ文化について疑問が出てしまいました。
行政から補助金がおり、市場で鮮魚を買い、頭首工に放流したいけすの中で
下手な鉄砲数打ちゃあたるとばかりモリを突くのは固有の文化なのかと。

これがアイヌ文化を象徴しているというならば、人造文化としか思えません。

これを文化として賛同し、礼賛することが「良心」ならば、自分は別に良心など必要ないし
どんな罵声を浴びせられてもいいと思っています。

「ジャーナリストの良心」
「弱者を守る」
といった人たちがいかに誤り、いかに杜撰な報道をしてきたのか。
これはもう朝日新聞の一件で証明されましたよね。

ただ複雑な思いもあるんです。
アイヌ協会の人たちの中には本当に先住民族を連想させる
顔つきの人たちがいます。また子供たち、少年少女たち、いや幼児の中にも
ヒゲが生えている子はたくさんいます。

もちろん顔つきも日本人離れしていた。彼らに「俺たちはなんなんだ? 何人なんだ?」と
問われた時に私には答える術も権利もありません。
しかし繰り返しますが、その一方で、アイヌの名を借りた不可解な事業、トラブルは多数です。

人権派の人たちはこの点を看過しているけど、人権を借りて政治家が
ムダな公共事業や特定の政治活動を行う。こうした構造にすら批判することが
「差別」というならばもう私たちは「政治検証」「行政チェック」という行為は
できなくなります。

ただ単に人権とのべつもなく騒いでいることが実はより深い偏見や先入観を生むことに
気づいてほしいものです。

sake.jpg


[ 2014年09月13日 02:21 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(2)
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