だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純)

週刊誌、月刊誌などに寄稿した記事の 補足、追加取材ブログです。 ネットと雑誌メディアの融合を目指します。
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保身と組織防衛だけの教育委員会という制度

先日、大津市にいじめ自殺事件についての情報公開をしました。
大津市は、FAXでの受付も行っていて、送付した後に受理したという連絡がありました。

その際、大津市教委の担当者は「請求書に特定の学校名が書いてあるからその部分は黒字(伏字)で
いいか」という確認の電話がありました。
私は請求文書に「皇子山中学で発生したいじめ自殺事件」と書いたのですが、この学校名を隠すと
いうわけです。おかしいと思いませんか?

すでに報道でも皇子山中学の名前は、ごく普通に報じられています。
新聞では、確か2週間ほど前に「皇子山中学の学校名は周知されているので実名で報道します」と
いった但し書きがありました。『週刊新潮』でもタイトルで皇子山中学と出していましたし、
行政文書内で伏せることに何の意味があるのか不思議です。

じゃあ今後、いじめ問題の審議会などでも委員は「●●中学校」とでも言うのでしょうか?
そして後日、大津市から受理した確認の文書が送付されてきました。
見て驚きました。


2012y07m27d_100540685.jpg






大津市教委は本気で伏せると言ってきました。
すでに学校名は、分かっていることだから公開した文書を伏せればいいものをご丁寧に
請求文書まで黒字で出してきました。
ここで黒字にすることに何の意味もありません。


ではもう一つの実例をあげましょう。
金沢市教委のケースです。

http://soukeidehanaika.blog2.fc2.com/blog-entry-270.html

●警戒せよ!解同が来りて『ホラ』を吹く金沢市立額中学校“やらせ”糾弾疑惑
http://www.jigensha.info/

金沢市で部落解放同盟によって市内の額中学校が糾弾されました。
それも全く意味不明な理由です。

かいつまんで話すと
金沢市民でも石川県民ですらなく富山県ご出身で同県、富山市から交渉に応じてもらえない
部落解放同盟北陸事務所・吉田樹事務局長がある保護者から学校で差別発言があったと
連絡を受けた。
   ↓
生徒が発言をつなげて報告していた
   ↓
解放同盟「生徒の記憶を優先する」「勘違いさせたのも学校と市の責任」
   ↓
吊し上げ

という流れです。

この一件について解放同盟側は全く話に応じてくれません。
吉田氏に至っては、怒鳴って名刺すら受け取ってくれませんでした。
質問状を送っても「捨てるだけ」と言いました。

でもいいんです。どうせいつものことだから。
問題は金沢市です。

金沢市教委に質問状を出したところこう戻ってきました。

金沢市教委










ついでに金沢市人権同和対策室の回答も紹介しましょう。


人権同和対策室













この判を押したような回答。
だって学校名を書かないと、質問の趣旨が分からないでしょう。
じゃあ「●●中学校」とでも書けば答えてくれるのでしょうか。
つまり金沢市教委も大津市教委も学校で起きたトラブルについて聞くときは
「●●中学校」と聞かないとダメなようです。


金沢市教委の場合は、単純に答えられないという理由なんでしょうけども、もう一つに
教育委員会からは「一言も学校名を出していない」
そのことが言いたいだけなんです。
すべてが責任逃れ、組織防衛、自己弁護、事なかれ主義。
こういう人たちが教育を牛耳っているわけです。
そりゃいじめはなくなるはずがありません。




あとおまけです。
金沢市の予算説明書です。
金沢市は部落解放同盟の要求に呼応して予算を組んでいるそうです。
いまどき、滋賀ですらこうした記述は珍しいと思いますよ。
(草津市か湖南市ならば日常茶飯事のことでしょうけども)

金沢人権予算書





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[ 2012年07月27日 10:44 ] カテゴリ:教育問題 | TB(0) | CM(0)

「人権地獄・滋賀」事件簿 解放同盟に”食い物”にされた企業2

doukiren.jpg




























以前、滋賀にはどこに「地雷」があるか分からない、と書いた。
ここで言う地雷とは、自治体職員が常時、「言葉狩り」(正確には揚げ足取り)
をして解放同盟に密告、糾弾というプロセスが待っている意味だ。
ただこのような密告制度は自治体だけではなく、企業内にも地雷は存在する。
若干古いデータだが、滋賀における「同和問題に取り組む全国企業連絡会」(全国同企連)
の会員企業を紹介しておく。
滋賀の会員企業数がズバ抜けて多いことが分かるだろう。
企業内であっても誰かが「密告」をうかがっているかもしれない。

同県内で企業活動を行うということは、同時に何らかの形で同和と
”おつきあい”が必要だ。
例えば、滋賀の求人を見ていると募集要項欄に妙な制度が
書かれている。

「企業内同和問題研修窓口担当者設置有」

要するに同和に関する啓発指導を行う担当者の有無を記したもの。
もとは昭和52年労働省職業安定局長名で通達された、企業内同和問題研修推進員設置要綱
が根拠になったものという。


http://www.tenshoku-mapx.com/hellowork/25050-1149101/
(参考 下の方を見てください)

これまで「月刊同和と在日」http://www.jigensha.info/では、多くの「地雷」をレポートしてきたが、創刊前に発生した企業に対する意味不明な糾弾について印象深いのは、「オイレスECO株式会社」糾弾だ。

06年11月、社員のやり取りの中で、
「二戸一(ニコイチ)があるところは同和地区」
「同和地区は家賃が安い」
「栗東にも部落があるのか」
と発言があったところ同社は糾弾された。
結果、同社は様々な「条件」を飲まされることに。

ところでここで一考、これは差別発言なのか。

「二戸一(ニコイチ)があるところは同和地区」→紛れもない事実。もちろん全てではないにせよ、長浜市虎姫の
膨大な二戸一住宅群は一体、何か。そもそも一見して判別できるような改良住宅を造らなければいいと思う。

「同和地区は家賃が安い」→紛れもない事実。ちなみに虎姫の二戸一の家賃は月3千円だ。これを3~4万円で
また貸ししている住民もいて、しかもそれは、元虎姫町助役で部落解放同盟の元役員。

「栗東にも部落があるのか」→紛れもない事実。ありますけど。

一市民を血祭りにして、自分たちの不祥事についてはまるで無視。
これが人権団体というのだから驚きである。
もちろん自治体も連携して、あるいは率先して音頭取りをしてきたわけだから罪深い。


さて二戸一ときたから次回は元解放同盟幹部I氏について書こうと思う。
現職ではないから実名は控えるが、
おそらくI・Tと言えば関係者ならすぐに分かるはずだ。
行方不明の支部長のワケ、なぜ同盟員が失業手当の延長の認定をするのか、
職員給料の中抜き…
そんなところを書く予定。

あるいは”少女を買った”エロ解同系議員の話にするか。(どの口で人権という話だが)
それは次回の気分次第ということにする。


[ 2012年07月25日 11:05 ] カテゴリ:同和問題 | TB(0) | CM(0)

「人権地獄・滋賀」事件簿 解放同盟に”食い物”にされた企業

一般誌や月刊同和と在日に書くほどではありませんが、滋賀を理解する上で重要な話題を
書いていきます。


解放同盟に”食い物”にされた企業

「人材育成部兼同和教育推進室長」

このポスト名を聞いたら普通、多くの人は官公庁か自治体の管理職を連想するかもしれない。
しかしこれは「(株)びわこ銀行」内に設置された部署なのだ。
なお滋賀銀行の場合は、同和推進室という同種の部署が設置されている。

一企業がなぜ役所のような部署を設置されているのだろう。
びわこ銀行の過去を見てみよう。

同銀行内には70年代から業務部隣人室という部署が「同和」を扱っていたが、
1992年、大津公共職業安定所より「社用紙に不適切な事項がある」
という指摘を受けた。
(*滋賀の職安と同和の関係には、また別稿で触れたいと思います。なぜ地区出身者だけが失業手当を
一年、あるいは無期限に延長できるのか? そうしたカラクリも分かる範囲で指摘します)

これを受けびわこ銀行は、同和教育推進室を設置した。この時期というのは、解放同盟が
提案していた「部落解放基本法案」に準拠した人権条例が各地で成立した時代でもあり、
怒涛のように同和が全国的に波及した時期でもあった。
それにびわこ銀行も飲み込まれたわけである。

同行では、同和教育推進室から送られる人権教育資料によって職場研修を行う他、店長会議での研修、
職員の同和教育研修を実施しているが、講師も資料ももちろん部落解放同盟マターあるいは
”座付き運動家”が関わっていることは、言うまでもない。

びわこ銀行をまんまとシンパ企業にしたその元凶とも言うべき「社用紙」だが、これはもともと
身辺調査やプライバシーに問題があるとして長年、部落解放同盟が「差別を助長する」として
取り組んできたものである。

2008年2月16日に開催された部落解放研究滋賀県集会で
建部五郎前委員長は、社用紙についてこう発言している。

びわこ銀行さんが使っていた社用紙というのは、提起させてもらったのは私。
あの当時の資料を基に、びわこ銀行の本店と大議論させていただいた。それは決してびわこ銀行さん
だけが問題というより、日本の常識、すなわち人を採用した後に持つ労務管理上必要とする
社用紙問題である。そういった中身の中に、家の借家か自宅かという項目があったりとか、
あるいは家族構成があったりとか、家族の職業、勤務先、そんなにグローバルに活動している企業さん
であっても、日本で使う社用紙というのはそんなに変わっていない。しかし、様々なやりとりの後新たなる
取り組みが行われ、従来にも増して積極的に取り組んでいっていただいたと評価している



人のお金を預かる銀行で働く以上、その採用は、家族構成を含めて慎重であるのはごく普通のことだと思うが
解放同盟にとってはこれも「人権侵害」として扱うべく錦の御旗になったのだ。
建部は”大議論”というが、そもそも議論とは対等の立場で行うものであって、一方的に罵声を浴びせることが
「議論」ではない。そんな建部だが、県連内の会計問題等を闇に抱えたまま、退任。
今はもう委員長の職にない。
今となっては”どの口で”と言いたくもなるが、いずれにしてもびわこ銀行を”支配”できた功労者は
彼になるのだろう。


次回の予告
気が向いたらやります。

●「アイツ地区外やで」と言われた県連書記次長と息郷地域センターと「サイボシ」
●「元妻はニコイチに押しこんだ」元解放同盟滋賀県連幹部、I・Tの不祥事と今
●「アタシ知らない」嘉田由紀子知事の本性とそのシンパたち
[ 2012年07月20日 09:28 ] カテゴリ:同和問題 | TB(0) | CM(0)

金沢市立額中学校への理不尽、醜悪な糾弾行為について

部落解放同盟による糾弾行為について本誌同和と在日でもたびたび取り上げてきました。
その中でも今月号でレポートした金沢市立額中学への糾弾行為は、もはや不可解という
言葉では表現できないものがあります。

●警戒せよ!解同が来りて『ホラ』を吹く金沢市立額中学校“やらせ”糾弾疑惑


金沢市教委への糾弾会で教委が責任認める
http://www.bll.gr.jp/news2012/news20120416-4.html

もとはこの解放新聞の記事で知った糾弾でしたが、内情を調べると
全く不自然かつ理不尽な実態が判明しました。

資料の一部を公開します。

2012y07m16d_082319477.jpg









要するに「生徒が誤解したかもしれんけど、勘違いしたのも責任があるから糾弾ね」と
そういうことになります。
世の中、こんなものがまかり通るなら糾弾などいくらでもできます。

本誌をご一読頂いた方ならお分かり頂けると思いますが、今回は金沢市教委の対応も
呆れたものでした。
本誌は、朝鮮学校の無償化及び私学助成反対も社是としてやってきましたが
今回の件、それから大津のいじめ自殺事件の例からも教育委員会解体も訴えて
いこうと思います。
[ 2012年07月16日 08:44 ] カテゴリ:示現舎 | TB(0) | CM(3)

「同和と在日」電子版2012年7月号発売しました

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平和な学校に同和が押し寄せた!カモにされた免疫なき自治体・金沢市からの衝撃のレポート。
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かつて言葉狩りに加勢した塩見鮮一郎。著書で部落探訪をやったら、解放同盟に「そこは部落ではない」と突っ込まれた。


目次
●リベラルな電波グラビア館
・プロ市民の聖地、宮下公園にアノニマスが集結
●警戒せよ!解同が来りて『ホラ』を吹く金沢市立額中学校“やらせ”糾弾疑惑
・プロローグ「免疫なき自治体を襲う同和の触手」
・狙われた金沢市立額中学校
・関西地方には同和地区がないとでも?
・木曽三川を東に越えれば同和は「童話」になる論理
・責任者不在の糾弾会、誰に聞いたらいいのか?
・逆ギレする北陸事務所担当者と謎の密告ルート
・「生徒の記憶を優先する!」差別ありきの糾弾会
・“生徒がつなげている”作られた差別発言
・指定地区なき同和対策という不思議
・「はい喜んで!」見事なカモられっぷり金沢市
・「94年のワナ」にまんまとハマったモデル市!?
・沈黙する関係者たち
・金沢市の稀に見ぬ爆笑珍回答
●嗚呼、“北陸解同”道険し―富山県同和事情レポート
・富山の解放運動は融和団体が強かった!?
・富山県の賢明な判断
・拍子抜け? まともすぎる県と市の対応
・絶版騒動『近現代日本の買売春』の著者も参加する富山解放連
・脱力感満々、謎の人権コミュニティセンター
●メディアが隠す放送業界の大チョンボタダ見し放題B-CASカードの欠陥で正直者は損をする
・膨大なデータを家庭に届けるデジタル放送
・B-CASカードが必要なワケ
・B-CASカードは何をやっているのか
・B-CASカードはどこまで解析されたのか
・B-CASカードの真の欠陥とは何だったのか
・B-CASカードは受信機と一体?
・“見せしめ逮捕”以外に対策はあるのか
●著書に部落名を書いたら「そこは部落ではない」と解放同盟に指摘された塩見鮮一郎
●同和行政3方面バトル日記①
・舞台は大津地裁から大阪高裁へ
・泥沼へと突き進むか? 容赦無き鳥取バトル
・二兎追うものは一兎をも得ず 大阪市同和地区マップと人権擁護局
[ 2012年07月15日 13:09 ] カテゴリ:示現舎 | TB(0) | CM(0)

「人権地獄・滋賀」事件簿 解放集会爆破予告のウラ側

前エントリーの爆破予告の詳細を知りたいというリクエストがあったので内情のレポートを掲載します。


「アイツら部落民を殺す気か!」
部落解放同盟滋賀県連の同盟員名簿流出事件が起きた際、取材に応じてくれた関係者が
2010年2月末、私のもとにこう連絡をしてきた。
この関係者の憤りにはこんな「理由」があった。

2010年2月25日、「鳥取ループ」http://tottoriloop.miya.be/のコメント欄に同月27日に開催される部落解放研究第17回滋賀県集会会場への爆破予告が書き込まれたにも関わらず、主催者側は何も対策を打たなかったことに対する不満だったのだ。
コメント欄にはこんな犯行声明が書き込まれた。

もはや荊冠旗は地に落ちた。先代が築いた地の約束をお前らは穢した。お前らの血は再び穢れている。下の要求を実行に移さなければ、明日、二〇一〇年二月二七日、彦根文化プラザ・滋賀県立大学で午前9:00から開催される部落解放研究第17回滋賀県集会のどちらかの会場で爆弾を爆発させる。参加者は差別の現実を学ばない腐敗した部落解放同盟滋賀県連合会のそれと同罪である。

要求する。

部落解放同盟滋賀県連合会の支部員名簿流出の事実をマスコミに対して記者会見を開き公表せよ。
部落解放同盟滋賀県連合会の支部員名簿流出の事実を全支部員に公表し謝罪せよ。
部落解放同盟滋賀県連合会委員長建部五郎を含む役員の即刻の辞任。以上、建部五郎は我々が存在
していることを忘れるな



この爆破予告犯と名簿流出犯はほぼ同一犯であると見て差し支えない。
声明に出た建部氏とは前県連委員長。実はこの当時、県内の一部地域である文書が出回っていた。
その文書にはある在日韓国人実業家の名で書かれたものだが、事業の口利きを「人権団体の代表」
に依頼し、謝礼も支払ったものの”反故”にされたという告発文だった。そして地元の運動家、住民の
間ではこの「人権団体の代表」を建部氏と見ていたのだ。
この当時、地元関係者の建部氏への反発は強く、流出犯もたびたび建部氏の名を出していた。
そしてその後、建部氏は県連委員長職を降りるが、同時期に同県連内部で「不明瞭な会計」という問題が
浮上し、内部調査も実施されたというが、結局真相が明かされることはなかった。
ある意味、名簿流出や爆破予告は、水面下でくすぶっていた問題がネット上に
噴出した事象だったかもしれない。

一方、県、地元自治体、運動体関係者で構成される解放研究集会の実行委員会は、対応に苦慮したという。
つまり万一のために「中止」「延期」かそれとも会場で注意喚起をした上で慎重に開催する、
この二択を迫られた。

しかし冒頭の関係者の憤りが示す通り、実行委員会が下した結論はなんと

「スルー」

だった。

同集会には、地元の有力議員である川端達夫(当時文科相)をはじめ、有力者も出席する
予定で今さら「中止」というわけにもいかない。
また中止にせよ、延期にせよ、会場でのアナウンスにせよ、それは
「名簿流出」の事実を公に知らしめるようなものだった。
この間、運動体だけではなく自治体にとっても流出は厄介な問題であり、
露見をするのを恐れていた。

かといって政府要人が参加する催しだから、何らかの手を打つ必要がある。
万一のことがあったら”タダ”ですまないのは火を見るより明らかだ。
そこで爆破予告への対応は、秘密裏に行われた。

面白いことに地元メディアは、県内のネットカフェで若者が悪ふざけをして書き込んだ爆破予告は
報じるも、川端らも議員も参加する集会への爆破予告は「沈黙」を続けこれを黙殺した。
何らかの要請があったのか、「空気」を察してのことは、理由は知らない。
本来、ニュースバリューとしてはとても大きいと思うが、とにかく「黙殺」したのだ。
ただ実行委にとっては幸いなことにメディアで騒動にならない分、粛々と対処できた。

「警察も動いてくれない」と不満を漏らす参加予定者もいたが、それは誤りだった。
彦根文化プラザには、滋賀県警が出動し、施設内外で爆破物の捜索を続けた。
普段は平穏な施設が捜査班によって物々しい雰囲気になったそうだ。
もちろんこのような爆破予告は、結果、いたずらが多く初動が鈍ったのも理解
できなくもないが、とにかく放置することは県警のメンツに関わるわけだ。

面白いことに後日、滋賀県警の一部幹部らに訓告処分が下った、と地元議員の証言も得た。
要は爆破予告の対応が後手に回ったことがその理由のようだが、確かにこの間の警察の
対応も疑問が残るが、運動体や自治体の不始末に警察も付き合わされてはたまったものじゃ
ないだろう。

こうして2月27日、何事もなく部落解放研究第17回滋賀県集会は開催を迎え、川端を
始め政界関係者も予定通り登壇し一応、無事に閉幕したのである。

しかしある参加者はこう不満を漏らした。

「前日に爆破予告があったことなどの注意喚起は一言もなかった」

会場には同盟員だけではなく同企連などのいわゆる”動員組”の参加者も少なくなかったという。
そんな参加者たちはこう漏らす。
「全く生きた心地がしなかった」
「とんだとばっちりだ。よく中止にならなかったものだ」
と。

結局のところ”不都合”があれば全力で隠ぺいと”おだんまり”を決め込む
のが滋賀県内の自治体の手口、体質なのか。
そしてその体質は、組織防衛そして「ある特定の人権」のためなら
中学生の悲痛な叫びすら「無視」するというのだから、
呆れかえるより他はない。






[ 2012年07月12日 13:38 ] カテゴリ:同和問題 | TB(0) | CM(0)

【人権地獄・滋賀】大津市・皇子山中学校いじめ自殺事件について

滋賀県大津市の皇子山中学校のいじめ自殺事件ですが、報道でもある通りとても
陰惨な話が多く、とても痛ましい事件です。
一部では同和との関連性を指摘する声も散見されます。
ただ事前調査の段階で恐縮ですが、同和とは無関係とのことです。
校区内に地区を抱えているのは確かですが、同和との絡みは誤解と思われます。

誤解の背景には、大津市に解放同盟滋賀県連があることだと推察できますが
地区は関係なく、新興住宅街の生徒ということです。

もともとわが「月刊同和と在日」は、滋賀で起きた
不可解な事件の取材を契機に誕生しました。
滋賀はスタートの地と言えます。

ちなみに大津市に関しては、数年前の話ですが、こんな糾弾がありました。
とある同和問題の専門家が
「隣の草津は同和事業が活発だが、大津市は運動がなくなっている」
こう発言しました。
ざっくりですが、このような趣旨です。
これがなぜか「差別発言」として糾弾されました。
(もう少し詳しい資料があったので後日、公開しましょう)
本当にこの県ではどこに地雷があるのか分かりません。

これぞ人権地獄・滋賀の真骨頂であります。

滋賀県は取材することが多く、同県内では人権問題に関して呆れるような
事件が多発してきました。その中で運動体だけでなく
役所の暴走も、怒りを通りすぎるレベルでした。
とにかく大津市に限らず、滋賀の役所の感覚は異常そのもの。
このような悲惨な事件に便乗しているような物言いで本当に心苦しいのですが、
本当におかしいのです。いやおかしすぎるのです、滋賀は。


◎同和地区を問い合わせたら、生活保護受給歴、通院歴まで公の場でさらす(*解放同盟も加担)
◎なぜか滋賀県下の自治体に同和関係の取材や情報公開をすると、解放同盟にタレこまれる
(別にタレこんでくれることは構いませんが、糾弾に参加した関係者の名前は黒塗りで出しておいて
こちらの情報はダダ漏れとは筋が通っていないと思います)
◎証拠もなしに差別発言と糾弾され、職を追われるだけではなく、退職後も役所から
執拗に自宅訪問や聞き取り調査の要請がある。


人権地獄・滋賀県の自治体で本当にあった怖い話のごくごく一部です。

一方、滋賀県警とメディアで面白かったのが、2010年2月27日に
彦根市文化プラザで開催された部落解放研究第17回滋賀県集会に
爆破予告があった時のことです。この集会には、当時文科相だった川端達夫現総務大臣も
出席していました。
しかし当時、この一件を報じたメディアはただの一つもありません。

中2自殺問題が原因か? 大津市教委に爆破予告電話
2012.7.5 21:16

 5日午後3時55分ごろ、大津市役所内(同市御陵町)にある
市教育委員会学校教育課に「爆弾を仕掛けた。午後8時に爆発する。お前らの建物や」
と男の声で電話があり、一方的に切った。
電話を受けた男性職員が県警大津署に通報するとともに、
庁舎に来ていた市民らを庁外に避難させた。



ところがこちらの場合は同じ爆破予告でもきちんと報じられています。
どういう違いがあるのか分かりません。

なお解放集会への爆破予告の時のことですが、当時、滋賀県警に
爆破予告を通報したところ

「それでアナタはどうしろと言うのですか」
とさらっと言われました。


ところがそんな人権地獄・滋賀ではいじめも「じゃれあい」や「あそび」だそうで。

いじめの実態をひた隠しにする市教委、被害届を受理しない警察、
初めに同和とは無関係と言いましたが、ただ今回の事件の背景に
人権地獄・滋賀の体質があるのではないでしょうか。

皇子山
[ 2012年07月08日 01:09 ] カテゴリ:示現舎 | TB(0) | CM(8)
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