だが待ってほしい早計ではないか通信(フリーライター三品純)

週刊誌、月刊誌などに寄稿した記事の 補足、追加取材ブログです。 ネットと雑誌メディアの融合を目指します。
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名字の派生と在日コリアンのナゾ①

名字に動物の名前が入っていると帰化人、左右対称の名字は在日とか
川がつくと同和だとか様々な俗説がありますが、あくまで
何の根拠もない俗説の類と思われます。

滋賀県の部落解放同盟員の名簿が流出した際も
検証してみましたが
別段、名字に特徴や共通性は見当たりませんでした。

ところが在日コリアンが名乗る姓には
使用する漢字によって
いくつかの共通項があるようです。

以前も紹介した『アポジ聞かせてあの日のことを』(民団青年部中央本部)
には興味深い証言があります。

千葉 男 64歳 全南 1942年生まれ
・朴氏は井戸から生まれたという伝説が有り、朴家が集まって会議をして、
皆で新井にしようと決めた。

愛知 男 58歳 慶南 1940年生まれ
・日本語をしゃべることを強制された。日本名は、本名から関連づけて
つけた。朴だったので普通は”新井”だが、本貫から”江本”という
名を付けた。皇国臣民政策によって、名前を日本式にする親族会議で
決定した。

岡山 男 59歳 慶南 1942年生まれ
・当時の面事務所の同胞の偉い方が”井村”と付けた。”朴氏”は普通、
”新井”とか”井”の字をよく付けたので、その村として
”井村”と付けた。

朴氏が井戸から生まれたというのは面白い伝説です。
朴だったら普通は新井という証言も、朴さんは新井姓を名乗る共通認識が
あったのでしょうか。
日興コーディアルの不正利益供与疑惑で自殺した
新井将敬元衆院議員も帰化前は朴景在という姓名だから
あながちこの「井」と朴姓が無関係とは思えません。

山口 男 68歳 慶北 1931年生まれ

・本国から手紙が来て強制的に名字を変えたからと言って来たから、
わしらはここに居たから、向こうでウチは”藤井”にしたからと、
この”朴”という人は全部、井戸の井が入っちょるんじゃ。
新井・藤井・井上。こういう人は全部”朴”なんじゃ。
この井戸の井をつけとったら何百年経っても”朴”という
ことを忘れんという意味で付けた。



それこそ戦前というか古来から井上、藤井姓は存在していますから
これも即、在日コリアン名と考えるのは全くの俗説になってしまいますが
少なくとも在日を論考する際に「井戸」に着目すると
より理解が深まりそうです。

また朴家会議がいかなるものかも気になります。
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[ 2011年04月30日 10:35 ] カテゴリ:人権・平和 | TB(0) | CM(4)

「放射能漏れに小躍りした反原発団体の異様」(正論6月号)の案内

5月1日発売の正論6月号に
「放射能漏れに小躍りした反原発団体の異様」
という記事を書きました。

「反原発運動」について
の内幕をレポートしています。
ワイド特集の一つのなのであまり分量は多く
ありませんのでさらっとご一読頂けると思います。

もちろん反原発そのものを批判するつもりは
ありませんし、重要な提言をされている有識者も
おられます。

ところが「反原発運動」の中に
陰謀論というよりも擬似科学が
入り込んで、少なからず影響力を持っている
ことも見逃せません。

これはおいおいブログでも指摘していこうと思います。



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「正論」平成23(2011)年6月号目次

★ホームページ http://www.sankei.co.jp/seiron/
編集部ブログ http://seiron.iza.ne.jp/blog

【総力特集】「震災後」を生きる
日本の宿痾~「想定外」と戦後体制が招く国家の危機
京都大学教授 中西輝政

士は己を知る者の為に死す
前衆議院議員 西村眞悟

茶番、大連立騒動に戦後政治の病巣を見た
杏林大学名誉教授 田久保忠衛

さらば菅首相! 国民はあなたと共には闘えない
産経新聞政治部記者 阿比留瑠比

大奮闘! 自衛隊は報われるか
ジャーナリスト 桜林美佐

緊急対談
政府貨幣発行特権の発動で防災列島の構築を
大阪学院大学名誉教授 丹羽春喜/拓殖大学学長 渡辺利夫

ただいまサバイバル・モード中
埼玉大学名誉教授 長谷川三千子

「懊悩」の末に下した我が決断と「震災は天罰」の意味を改めて語ろう
機能不全の国へ、東京が日本を救う
作家・東京都知事●いしはら・しんたろう 石原慎太郎

福島第1原発はどうなっているのか
産経新聞論説委員 長辻象平

――――――――――――――――――――――――――――――――――
〈封印された大震災の真相〉
非常時宰相をつくれなかった戦後教育の大罪
東京大学名誉教授 小堀桂一郎

放射能漏れに小躍りした反原発団体の異様
フリーライター 三品純

中国・ロシアの「善意」は本物か
ノンフィクション作家 河添恵子

台湾の援助を踏みにじった〝鈍カン〟外交
台湾研究フォーラム会長 永山英樹

米軍「トモダチ作戦」の成果に隠れた日本政府の失態
戦争・平和社会学者 北村淳

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[ 2011年04月29日 13:19 ] カテゴリ:プロ市民 | TB(0) | CM(2)

模索舎通販はこちらから

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[ 2011年04月28日 00:35 ] カテゴリ:示現舎 | TB(0) | CM(0)

同和と在日を模索舎で販売します!

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同和と在日を模索舎さんで販売します。
販売スタッフさんに大学の後輩氏もいてくれるので
非常に心強いです。

ぜひどうぞ!

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[ 2011年04月27日 16:41 ] カテゴリ:示現舎 | TB(0) | CM(0)

同和と在日がAmazonで発売中です

同和と在日同和と在日
(2011/04/25)
鳥取ループ、三品純 他

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月刊同和と在日2010年11月号から2011年1月号をまとめたものが本になりました!
ただ今、アマゾンで発売中です。
ご興味のある方はぜひどうぞ。

初めての方にはちょっと刺激的な表紙ですが、内容は至ってまじめで
現地取材、公文書、など多面的な角度から検証して記事にしております。
はっきり言って日本の同和の刊行物に関してもっとも適正、中立に
構成していると自負しております。
いわゆる運動体的な大本営発表記事ではありませんし、
「差別がある」ありきの5W1Hなき週刊ポスト的な記事ではございません。
同和問題、在日だけではなく行政、政治における茶番ぶりを
読み解いてもらえます。

それからご挨拶が遅れまして申し訳ありませんが、4月号は縮小、それから5月号を
お休みさせて頂きました。大変失礼しました。
少し蓄積期間と戦略の練り直しでお休みを頂戴しました。
また来月から再開しますのでぜひお願いします。

被災、原発、とても困難な状況ではありますが、かといって
この同和と在日という問題を放置してはなりません。

それにしても面白い時代です。
活字メディアだけでなく、漫画だって、音楽だって
独自のレーベルが持てるのですから。
一億総クリエーターの時代です。

そういえば学生時代、学園祭の時には胡散臭い一般人が
ぞろぞろきました。
私の母校は当時、朝からオールナイトで飲酒OKでしたから
そこらで泥酔者がいたものです。
なにせ日本酒なんて一杯100円で販売していますから
いい居酒屋代わりです。
そんな中、必ず毎年来たのが”書かせてやるオヤジ”でした。

書かせてやるオヤジは学生が大好きです。
書かせてやるオヤジは武勇伝をしてくれます。
残念ながら大した武勇伝でもなければ、勲章でもないのですが。

まあたいてい、秋田明大と友達だとか、田宮高麿と
三日前に会ってハイジャックを翻意させようとした
とかだから何なの? というかマユツバ話ばっかりなんですけどね。

「蓮見?(宝島社の社長)ありゃ俺の後輩だ」
というフカシもいい感じです。というよりも
蓮見社長は必ずこの世代のこの手の人に引き合いに出されますが
なぜでしょうか。

それから書かせてやるオヤジが必ず言うのが
「お前センスあるよ。書かせてみたい」
という発言です。
これ話半分に聞いていますが、無知な学生に
とっては意外と心ときめかせるものがありました。

何に書かせてもらえるのか知りません。
ひょっとしたらノートの切れっぱなしに書かせて
もらえるのか、文藝春秋や小説新潮か知りませんが
とにかく書かせてやる、のです。

書かせてやる、というフレーズが何やら
前近代的文化人風情を醸し出すには十分でしたが、
要は本を出す作業がとてもハードルが高かった時代だからこそ
発生しえたのがこの書かせてやるオヤジでしょう。

今や誰でも情報発信できる時代にあって
書かせてやるオヤジの居場所はありません。
今となっては寂しいものもありますが。
まあどうあれデジタル化によって書かせてもらえる機会が
増えたことは歓迎すべきことなんでしょう。
[ 2011年04月24日 22:05 ] カテゴリ:示現舎 | TB(0) | CM(0)

日本のもと(講談社)のご案内

「日本のもと」(講談社)を執筆しました。
監修は宮崎哲弥さんです。
宮崎さんのお考えがよく反映されており、子供向けでは
ございますが、とにかく憲法本としてはこれほど
中立的な視点で書かれたものは珍しいと思います。

いわゆる護憲派の人が書きそうな憲法万歳本とは違い
各章ごとに丁寧に用語や学説、憲法史を解説しています。

日本のもと


内容紹介

憲法は、国民から国への命令書だって知ってた?
わかったぞ! 日本のなりたち、今の日本、そして未来のすがた

この本で、日本のもと、憲法について考えてみましょう。
憲法ってそもそもだれのためにあるの? 
日本の憲法が平和憲法ってよばれるのは、どうしてなの? 
世界各国の憲法は、日本の憲法にどんな影響をあたえたの?
 『日本のもと・憲法』は、そんな疑問にこたえてくれて
、日本国憲法のなりたち、特長、これからのことがとてもよくわかる一冊です。

http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=282681X

[ 2011年04月22日 14:29 ] カテゴリ:未分類 | TB(0) | CM(0)
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090-2914-5069


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